お母さんもお子さんも
自分らしく生きていける未来へ
「不登校・引きこもりに悩むお母さんの家庭教師」のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
「お母さんの家庭教師」は「子どもが不登校になった」「不登校を回復する方法がわからない」というお母さんのための、講座・コーチング型サービスです。
わたしの元にはお母さんからこのようなご相談が日々寄せられています。
- 「このままではいけない」「どうにかしなくては」と焦っている
- 周囲からは「見守れ」と言われるが、どう見守ったらいいのかわからない
- 子どもとどう関わったらいいのかわからない
- 学校や行政に相談したけど親身になってもらえなかった
- 本やインターネットで情報を集めてもどれもしっくりこない
- 「自分の育て方が悪かったのか」と自分を責めている
- あれこれ悩みすぎて、疲れてきてしまった
- 我が子には、もう明るい未来はこないのではないかと思えてしまう
「お母さんの家庭教師」は、そんなお悩みを抱えるお母さんたちを、しっかりサポート。
不登校からの回復に向けて着実に進んでいけるよう、”親がとるべき行動”を具体的にお教えしています。
「子どもがまた学校に行けるようになるためにできることを探したい」というお母さんは、ぜひご一読ください。
15年前、子どもが突然不登校に・・・
当事者だからできるアドバイス
「なんでうちの子が」自分を責め、苦しみ続けた時期
少し、わたしの話をさせてください。
実はわたしも過去に、自分の子どもが不登校になってしまった経験をしています。
今から15年以上前。
中学生だった子どもが突然学校に行かなくなってしまったのです。
それまで、自分の家庭は“ごくありふれた普通の家庭”だと思って生きてきました。
まさか自分の子どもが不登校になるなんて、想像もしていませんでした。
だからとにかく驚き、悩み、子どもに「なにがあったの?」と問い続ける日々。
原因をつきとめて、解決しなくては…と焦っていました。
いろいろあるけど、とにかく学校に戻ってほしい、そして少し我慢すればきっとまた通えるようになるから、頑張って!と思っていました。
もっと青春を楽しんでほしいし、将来のことも考えてほしいと思いました。
でも、どんなに気持ちを伝えても、子どもの不登校は回復しません。
それどころか、心の距離がどんどん開いていきます。
わたしは、次第に自分を責めるようになりました。
「わたしの育て方が間違っていたの?」
「愛情も、時間も、手間も、お金もかけて育ててきた。これ以上どうしろっていうの?」
悩んでも、責めても、出口はまったく見えません。
学校や行政の相談窓口に行ってもあまり参考にならず、インターネットで情報を調べても、ピンとくるものは見つからず。
誰に相談しても「なんでちゃんと育てられないの?」と言われているように感じ、心がボロボロになってしまいました。
子どもの「中学時代」が無情にも過ぎていくのに、なにもできない自分が情けなかったです。
いっそ生きることから逃げてしまいたいくらい、思い詰めていました。
10年以上前に受けた講座の教えが突破口に
結局、中学生のうちに不登校は回復せず、なんとが高校には進学したものの、高1の連休明けにはまた不登校になってしまいました。
しかし、子どもが高校1年の冬にさしかかったころ、わたしはあることをふと思いだします。
それは、かつて私は、カウンセリング・コーチング講座を受け、子どもとの関わり方を学んだこと。
子どもがうんと小さかったころに「子どもの話を聞けるお母さんになりたい」と願い、講座に通っていたのです。
古い資料を引っ張り出してみると、そこには子供の気持ちを理解する大切さや共感する具体的な会話法、子育ての考え方、子どもとの関わり方が書かれていました。
資料を見ながら思ったのは「これって、今のわたしのやり方とまるで逆!」ということ。
一度習ったのに、すべて忘れてしまっていたんですよね。
そこで、過去に学んだ方法で考え方や接し方を変えてみようと決意しさっそく行動にうつしました。
ただ、決意したからと言って、考え方や接し方をすぐに変えるというのは難しいものです。
コツを頭で理解していても、実際にその通りにするためには少し時間もかかりましたし、難しいことでした。
たとえば、子どもが話しやすい聞き方を一生懸命チャレンジしていたとき。
こっそり会話を録音し、自分の受け答えを確認して愕然とします。子供の会話を遮っている自分、すぐに自分の意見や経験を話しちゃう自分に驚きました。
意識できていると思っていたことが、なにもできていなかったのです。
それでもあきらめないで、会話の基本を守り共感する努力を続けました。
すると3ヶ月後、変化の兆しがあったのです。
「ようやく出口が見えた」子どもがみるみるうちに変わっていった
まず、子どもの口数が、増えてきました。
長らくほとんど会話がなかったのに、子どもから話しかけてくれるようになったのです。
そしてある日、「通信高校に行こうと思うんだ」と言ってくれたんです。
びっくりしました。
これまで「進路をどうするの?将来どうするの?」と何度聞いても、なにも言わなかった子どもが、自発的にこれからの道を選んでくれたからです。
それ以降、子どもは、学校のことについて、自分から話してくれるようになりました。
不登校になってから部屋にこもりっぱなしで、リビングにいたとしてもずっとゲームをしていた子が、急にほかの家族ともコミュニケーションをとるように。
驚いたし、なによりほっとしたのを覚えています。
今では子どもは社会人になり、ゲーム好きを活かして有名ゲーム会社に就職しました。
好きなことをして、人生をキラキラと楽しんでいます。
もう、15年以上前の経験です。
しばらくは思い出すこともまれでしたが、実は数年前、不登校の子どもを持つ友人ができました。
その友人に、子どもとの向き合い方について親身にアドバイスをしたところ、「とってもわかりやすくて、何をしたらいいのか具体的だからすぐに実行できる。このやり方を知りたい不登校のお母さんたちがたくさんいるはずだよ!」と言われました。
確かに、かつてのわたしのように困っている人がいたら、わたしはきっと役に立てるのではないか。
今、幸せにたどり着いているわたしの立場から、お教えできることがたくさんあるのではないか。そう考えて自分にできることをまとめた結果「お母さんの家庭教師」というスキルを教えながらコーチングすることに決めました。
親子関係って、一生ものです。
不登校を否定し続けて、子供を心配し続ける今の状態が続けば、親子関係はこれから先もずっと苦しい関係になってしまいます。
でも、まだ間に合います。
母らしく・子らしく生きられる、幸せな親子関係を、一緒に作っていきましょう。
不登校になったのは、お母さんのせいでもお子さんのせいでもありません
今、わたしの元には、「子どもが不登校になってしまった」「どうしたらいいか教えてほしい」といったお母さんたちからのご相談が、たくさん届きます。
彼女たちのお話をうかがうと、すでに学校や行政などに相談をされていたり、セミナーに通ってあらゆる情報を学んでいたりと、とても努力をされていることがわかります。
過去のわたしと同じように、焦って、悩んで、どうにかしようと行動している方ばかりです。
ではなぜ、お母さんがそれだけ頑張っているにも関わらず、子供たちの不登校から回復しないのでしょうか。
その根本的な原因は「子供の気持ちを理解できていない状態、子供との会話やコミュニケーション不足」にあるのです。
不登校はお子さんが弱いわけでも、お母さんの育て方が悪いわけでもありません。
ただ、不登校という状態が続いているということは、現状のなにかが間違っているということでもあります。
どこに間違いがあって、どうして親子関係がすれ違っているのか、そして不登校という事態になってしまったのか、それを自力で見つけ、改善していくことはとても難しいことです。
なぜなら、
今までだって、決して子供の気持ちをないがしろにして育ててきたわけではないからです。
むしろ、子供のために、子供が幸せになるためにできる事を精一杯やってきているはずです。
そして一方でお子さんも、こうなるまでは普通に幸せに育っていたはずですし、親の気持ちにこたえようと、一生懸命生きてきたはずなのです。
親も子も一生懸命にやってききた結果の不登校だからこそ、これ以上できる事が無いように感じてしまうのです。
不登校家庭のお母さんの特徴として非常に真面目できちんとされている、という傾向がみられます。
これはもちろん素晴らしいことなのですが、それゆえに視野が狭くなることがあります。
「学校に行かなきゃだめ」「一生懸命生きなくちゃだめ」「頑張ったら幸せになれるんだから」
そんな気持ちから、子供の話を聞く前に、言動を否定してしまったり、無意識のうちに指示、命令をしていた、そんなことがあるのです。
子供が何かを話してきたら、本当は「そうなんだね」と肯定してあげるだけでいいんです。親の意見や助言は必要ないのです。
一生モノの親子関係を作って、温かい未来へと踏み出しませんか?
「不登校引きこもりに悩むお母さんの家庭教師」では、お母さんの抱える不登校や子育ての悩みを整理するところから始めます。
そして考えを整理したうえで、具体的なコミュニケーションの方法を教えます。基本を学んでいただき、それを家庭で実際に実行してもらいます。
そのうえで、その家族ごとの問題に親身になってアドバイスいたします。
実際にサービスを受けている生徒さんは、最短で1ヶ月、平均2ヶ月で、変化を感じることができています。
回復の兆しが見えれば、不安が解け、気持ちが軽くなります。
親子関係は、一生続くもの。
今から信頼を積み重ねていけば、将来、大人になったお子さんと、温かい関係を築けます。
お母さんも、お子さんも、自分らしく生きていける未来に向けて一歩を踏み出してみませんか?
受講生の声

「光の射す方向へ、確実に歩いていっている実感があります」Nさん(40代・お子さんは小6女子)
以前は子どもの状態に、腹立たしさしかなかった
「なんで学校に行かないの?」「なんで話してくれないの?」「なんで、○○なの??」で、アタマの中はいっぱい。
私はこんなに、あなたのためを思って色々やってきたのに!
想いの通じなさに、毎日怒っていました。家の中の空気も、とても悪かったです。
レッスンを受けて改善してきました。今もその途中です。
少なくとも「変わるのは、子どもではなく自分だ」ということに気づかされ、そのためにできることを、「私が」楽しいことを、思いついたら片っ端からできるようになったのです。
モチロン、何の罪悪感もなしに、です。
悩みが解決した今は、家の中で、腹立たしく思うことはほぼ、なくなりました。
親と子が対等にお互いを尊重しあい、自由に雑談して笑いあえる。そんな楽しい時間が増えています。
そこには、ジャッジもコントロールも、ありません。
子どものことを心配するあまり、不安な目でジーーーっと見つめていても、なにも変わりません。
それどころか、どんどん自分の殻にとじこもっていく子。混乱する私。
そんな状態から脱け出せたのは、このレッスンを受けたからです。
もちろん、ミナさんの日々のインスタライブからも、気づかされ変わるきっかけを与えてもらえたのは事実です。
しかし、レッスンはまたそれ以上にマンツーマンで対話があり、自分の心と向き合い「腑に落ちる」体験をさせてもらえたのです。
今はまだ、道半ばですが「真っ暗なトンネルから脱け出せる気がしない」日々はもう過去のもの。
光が射してくる方向に気づき、家族・子どもたちとともに楽しく笑いあって生きる。
確実にその方向へと歩んでいっている実感があります。
ありがとうございます。
「毎回私の話を、どんなことでも否定せずに聞いてくれました」Yさん(40代・お子さんは中2女子)
とても暗い表情で辛そうでした。
母親としてどう接していいのか?どんな言葉かけ接し方をしたらいいのか?どこに相談すればいいのか?
そして自分の今までの子育てに否定的になり、不安で仕方なかったです。
私も1人になった時に泣いてばかりでした。
しかし、レッスンを受けてまず、徹底して子どもの話を聞き倒す!否定しない!受け入れる!と聞いた中で具体的にどうしたらいいか、悩みを整理すること、そしてお母さんが毎日を楽しくいること!を教えてもらいました。
教わったことを実践していくと、娘に笑顔が増えてきたり、ちゃんと話をしてくれるようになったり、お友達と外出するようになったりと変化がありました。
私自身も娘の悩みを自分の悩みとしないで、頭で整理してから接していけるようになりました。
あと、ミナさんが毎回私の話をどんなことでも否定せずに聞いてくれて、そして励ましてくれたのが嬉しかったです。
悩みが解消しつつある今は、不登校のままではありますが、娘の表情も明るくなって高校進学に向けて前向きになりました。
自傷行為も少なくなりました。
私との関係も良くなり、色々と話してくれるようになりました。
私自身も娘だけに関心を向けず、自分の時間も大切にして過ごすようになりました。
とにかく、現状を変えたくて藁にもすがる思いでレッスンを受けることにしました。
初回の無料の時にミナさんの聞く力がとにかくすごくて、心理学に基づいてちゃんと教えてくれてくれたのも良かったので、安心して受講できました。
とにかく毎回元気をチャージしてもらいました。私も回数を重ねる毎に元気になっていきました!
家族みんな笑顔が増え(^^)母が笑顔だと家庭内も明るいです。
「息子と趣味の話で盛り上がり、一緒にオタ活できました」Aさん(40代・お子さんは高1男子)
息子にどう対応したら良いか分からず自信をなくしていた。
会話も親子関係もなんとなくぎくしゃくしていた。
息子のことがいつも頭から離れずモヤモヤしていた。
レッスンを受けて悩みの半分くらいは解消しましたが、まだ課題が残っています。
今では、
- 日々の生活が安定し、仕事や趣味に没頭できるようになった。
- 「〇〇すべき」という固定観念がほとんどなくなり罪悪感なしに家事をサボれる。
- 仕事の待遇面で今まで言えずにいたことを交渉できた。
- 息子が苦手な電車に乗って1人で出掛けるようになった。
- 息子と趣味の話で盛り上がれる。
- 息子と一緒にオタ活できた。
レッスンを受けてみてこうして書いてみると自分がずいぶんと変わったようです。
「こんな時期もある」「何とかなるだろう」と考えられるようになり、視野を広けることができた気がします。
心理学は相変わらず難しかったけれど、毎週ミナさんとお話しできるのは心の支えであり、癒しの時間でもありました。
終わってしまい少し寂しいような。また何か機会がありましたらよろしくお願いします。
「不登校から1年半。娘が少しずつ前に進み始めました」Sさん(40代・お子さんは高2女子)
沢山の不登校解決の本や支援も検討して、無料の相談も色々してみました中で、ミナさんのお話が1番私自身に負担が無く、
子どもに無理をさせることも1つもなく、これはやってみる以外にないと思い申し込みさせていただきました‼︎
レッスンを受けてみて、今までいかに子どもの話を聞いていなかったかを痛感。
レクチャーもしてもらえたので、紙を読むだけとは違う理解や実践もしやすく、話を聞けば聞くほど子どもが沢山話してくれることに気がつきました‼︎
レッスンを受け始めて、不登校から1年半、はじめて暇だな〜と言い始め、少しずつですが前に進みはじめた娘がいます。
ミナさんの言葉をいつも頭の中でミナさんならこう言うかな?とか考えることで、自分の気持ちの整理がつきやすくなりました!!
まだまだブレブレの私ですが、何かあれば笑顔で元気づけて下さって、本当にいつもありがとうございます。
「心配な子どもを抱え、一人で悩んでいるお母さんにおすすめ」Hさん(40代・お子さんは19歳)
レッスンをうけて、会話は技術であること、親も練習が必要だとわかり、日々頑張っています。
ひとりではすぐに前の、自分の癖が出て子どもを否定的な目で見たり、心配したりしてしまいますが、ミナさんのサポートでその癖をなおせるようになってきました。
レッスン中、日々起こることの対応に迷うと丁寧に気持ちを聞いてくださったのが心強かったです。
今は自分を元気にするために頑張りつつ、ずっと持っていた子どもへの罪悪感を手放す努力をしています。
この講座は子どもとの信頼関係を再構築したいお母さん、心配な子どもを抱えて一人で不安なお母さんにおすすめです。
これからもミナさんがいつも言っている、不安より希望をもって、幸せな親子関係を作っていきます。ありがとうございました。
「不登校・引きこもりに悩むお母さんの家庭教師」が選ばれる理由
①当事者だった過去の経験をもとに、寄り添います
ここまでお話ししてきたように、わたし自身にも子どもの不登校に思い悩んだ過去があります。
だからこそ、当事者の目線で、お母さんご自身のお悩みに深く、的確に向き合うことができます。
②具体的な方法をレクチャー。すぐに実践できます
他の講座や相談窓口では、漠然とした概念的なことを助言される場面もあったと思います。
しかし、それだと「結局どうすればいいのか」がわからないですよね。それは不登校から回復する段階がわかっていないから。今がどんな状況で、何をするべきか、具体的にお教えします。
そのうえで、「子供の話を共感して聞く方法」「親の愛情を伝える言葉かけ」などを、それぞれのご家庭の今の状況に合わせてお教えします。
レッスンを受けていただいたら、その内容を実践すればいいだけ。
やるべきことが明確なので、どうしたらいいのかわからない、というストレス無しですぐにでも取り組めます。
③お悩みを整理するところからサポートします
自分が悩みすぎていると、ストレスを抱えていると子供のサポートなどできる状態ではありませんよね。
そのため、まずお母さんのお悩みを整理するところから始めます。
一人で悩み、どうしたらよいのかわからず追い詰められ、その辛さを一人で抱え込んでしまっていませんか?
初めの一歩として、レッスンの中で悩むべきこと、悩まなくていいことを、見極め、そしてそれを解消する具体的な方法をお教えします。
悩みを整理して、自分自身を整えてからお子さんに向き合えます。
④実際の親子の会話に対して、アドバイスをします
お子さんとどのような会話をするのかは、とても重要です。
そこでレッスン受講中は、単にポイントを教えるだけでなく、実際の会話を踏まえてアドバイスをします。
録音を聞いたり、具体的な会話内容を聞いたりしながら、課題を洗い出し、今の会話をどう変えれば、どんなふうに受け答えすれば、もっと子供を理解できるのか、子供に寄り添えるのかをお教えします。
⑤幸せな未来から逆算して、お話しします
15年以上前に子どもとの関わりに悩んだわたし。
年月が経ち、今は幸せな親子関係で生きることができています。
そんなわたしは、今お悩みを抱えているお母さんにとっては“理想の未来の姿”なのではないでしょうか。
だからこそ、不登校に悩んだけど乗り越えた未来の幸せから逆算して、今とるべき行動をお教えします。
未来にいるからこそ言える、長期的なアドバイスがたくさんありますよ。
お子さんとの関わりについてはもちろんのこと、たとえば「不登校に悩んでいるときのパートナーとの関わり方」などのお悩みについても相談いただいてます。
子育て中ではなく、子育てが終わった今だからこそわかる経験や気持ちを踏まえてアドバイス致します。
受講の流れ
当サービスはオンライン(ZOOM)にておこないます。
前日までにURLをお伝えしますので、当日、時間になったらURLから入室ください。
- レッスンスタート
- 今週の進捗確認
- 宿題の実施の様子と質問受付
- 今週のレッスン
- 宿題の確認
次回のレッスンまでに、習った内容を家庭で実践していただきます。
質問、近況、悩み、不安点、うれしい変化は、常時生徒用LINEでやり取りさせていただきます。
参加費用
お母さんの家庭教師 基礎コース(6か月)
¥132,000(税込)
※3回分割もできます
- 2週間に1回、60分のレッスン
- 生徒用ラインで24時間365日相談受付
講座の内容
- 親の悩みの整理
- 子どもが話しやすい聞き方の基礎
- 共感する聞き方会話法
- 伝える技術
をお教えします。
セミナーやお茶会には生徒さん価格で参加できます
自己理解を深めるトークマラソン合宿に参加できます(年2回開催)
お母さんの家庭教師 無料体験
いきなりのご参加に不安のある方のために、「お母さんの家庭教師」無料体験をご用意しています。
一切の費用はいただきません、ぜひお気軽にご参加ください。
「不登校・引きこもりに悩むお母さんの家庭教師」への参加方法
公式LINEにてお申込み・お問い合わせを受け付けております。
※「参加希望」もしくは「無料体験希望」とお送りください
※お問い合わせの場合はご用件を添えてお送りください
よくある質問
Q.不登校になって3年ほど経ちますが、まだ間に合いますか?
A.大丈夫です。いつからでも学んでいただければ、家庭の中で今までとは違った関わりができるようにお教えします。
Q.小学校低学年の子どもですが申し込めますか?
A.大丈夫です。親子関係を改善する会話法を学んでいただくので、年齢は関係なくお申込みいただけます。学ぶ内容も子どもの年齢、学年に関係なく家庭や社会で活かせるコミュニケーション方法です。
Q.夫が全然協力してくれませんが大丈夫ですか?
A.大丈夫です。まずお母さんだけが学んでいただき実践することで十分変化を起こすことは可能です。
Q.子どもと会話が全くありませんが、会話スキルを学ぶ意味がありますか?
A.あります。会話が無いのは子どもが話す気をなくしていると思われます。お子さんが楽しく話せる聞き方を学ぶことから始めてください。
Q.子どもより私が辛くて・・・こんな状態でもできるでしょうか
A.はい、大丈夫です。私も不登校の母の経験がありますから、辛い気持ちも理解できます。そんな状態でもできることをゆっくりお話をお聞きしながら探し、レッスンも進めていきます。
Q.このレッスンを受ければ子どもは変わりますか?
A.はい、ほとんどのお子さんが変わります。けれど子どもが変わる前に、母の変化が絶対に必要です。お母さんがどれだけ早く変われるか、それがお子さんの変化のカギを握っています。今まで受講された方の平均は2か月でお母さんが変わり、その後お子さんの行動や発言が変わってきています。
一緒に自分自身の考え方、子どもの話の聴き方を変えていきましょう。
最後に
あらためまして、「不登校・引きこもりに悩むお母さんの家庭教師」代表の中川美奈です。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
お子さんの不登校に思い悩む毎日は、もどかしく、つらいものですよね。
だからこそお母さんには、早くお悩みを手放し、温かい未来を手に入れてほしい。
その一心で、お一人おひとりに寄り添いながら、講座やコーチングを実施しています。
講座・コーチングを受けてくださったお母さんから「霧の中にいるような気分だったのに、3ヶ月で、気分がうそみたいに晴れた」というお言葉をいただいたことがあります。
そのお母さんは、お子さんのためを思い、長い間さんざまな声をかけてきました。
でも、お子さんからは「お母さんになにがわかるの」と言われるばかり。一向に思いが通じません。
しかしレッスンを受けて学んだことがきっかけで、よかれと思ってやってきたことが逆効果だったことに気づいたそう。
「子どものために言っていたつもりだった」「こんなにもひどい会話をしていたのか」と衝撃を受けていました。
ようやく、お子さんと気持ちを近づけることができ、ある日、お子さんから手紙をもらいます。
そこには「お母さん、いつも見守ってくれてありがとう」という言葉が。
「たった3ヶ月前まで口も聞いてくれなかったのに…」とうれし涙を流すお母さんを見て、わたしもうれしくて、2人で泣いてしまいました。
お母さんはみんな、子どもを愛しています。
でもその愛を、心配や不安として表現してしまうお母さんがとても多いです。
結果、愛情が通じず、ひどい言葉を言われてしまうのです。
だからこそ、愛情がちゃんと伝わった瞬間はうれしいもの。
お子さんの気持ちがほぐれていって、不登校から回復して羽ばたいていかれる姿をそばで見ていると、このサービスを始めて本当によかったなと感じます。
今の立場から、15年以上前のわたし自身に言いたいのは「今は辛くても、信じられないような幸せが待ってるよ」ということです。
当時は「子どもの未来にはもう希望がない」とすら思って絶望を感じていました。
でも、親の考え方を変えれば、子どもも変わっていきます。
過去の自分に会えるなら「あなたの悲しい予想は、ぜんぶ外れるよ」と教えてあげたいですね。
今まさに悩んでいるお母さんに、わたしの経験を教えたい。具体的な方法を、お伝えしたい。
そんな思いで、サービス名に「家庭教師」とつけました。
悩んでいるときに、なにをしたらいいのか自力で模索するのは、つらいものです。
でも、家庭教師ですから。
方法を教えます。
今は、先が見えなくて不安で大丈夫です。
お母さんにしかできないことがまだまだたくさんあります。
お教えしていくので、ひとつずつやっていきましょう。
そして、お母さんの中にある愛情を、そのまま愛情としてお子さんに受け取ってもらいましょう。
ひとりで頑張らなくても、もう大丈夫ですよ。
まずはお気軽に、ご相談ください。
中川美奈